相続の件は知識が必要~ゾクゾウ相続相談所~

世のために行なう試験

税理士の受験制度について

税理士とは、税理士法に定める国家資格を持った、税務のスペシャリストです。主な業務として税務代理、税務書類の作成、税務相談を行うことができる業務独占資格です。 また、行政書士の業務全般や社会保険労務士の一部の業務だけでなく、会計参与として株式会社の役員となって計算関係書類の作成責任者としても活躍することが可能です。 税理士になるには、毎年実施されている税理士試験に合格するのが一般的です。税理士試験は、全5科目の科目合格制を採用していて、1度合格すればずっと有効となる特徴があり、毎年一科目ずつ集中して勉強して合格していくという受験のテクニックを活用できます。その他に知っておくと良い情報は、一部の科目で科目免除制があることです。

現役ビジネスパーソンが合格するには

日々仕事に追われるビジネスパーソンにとって、モチベーションを維持しながら、少ない勉強時間を捻出して合格を勝ち取るのは大変です。そこで科目合格制を活用すれば、社会人経験を活かした税理士として活躍することも可能です。 科目免除とは大学院に入ることで、会計学の論文を書いて修了すれば、会計科目の2科目中1科目が免除され、税法の論文を書いて修了すれば税法3科目中1科目が免除されることです。 注意点として、ロースクール等の法科大学院では修士論文が無い為に免除制度自体を活用できないことがあることです。事前に大学院の情報を確認し、有利に科目免除を進めることが大事です。 税理士試験にメリットのある夜間制や通信制の大学院もありますので、是非一度検討してみてはいかがでしょうか。